３学期に向けて

花店実習でまず感じたのは、水揚げにとても力を入れているということでした。
接客はもちろん、お客様に見えない部分もしっかりしていて、仕事に対する姿勢を学びました。
さらにコストの削減の仕方もとても計算されていて、とても勉強になりました。
（三重県出身/22歳）

 

花店実習では、お店の中はたくさんの花束やアレンジメントがあり、見ていて楽しくなりました。
鉢物も多く、新しい花が入荷するたびに名前を覚えるのが大変でしたが勉強になりました。
花市場にも連れていってもらい、花店の仕事はたくさんあるんだと学んだ実習でした。
（三重県出身/18歳）

 

あっという間に終わったという印象でした。
２学期は応用編ということで、形を意識しながらも花を生かしていく必要がある実技と、理解が追いつかないほどのテンポで進んでいく座学が印象的でした。しかし、ガーデンデザイン授業では、平面図や立体図、見積書など花店実習先の花店で実際にやっているのを見て、とても勉強になりました。
（東京都出身/23歳）

 

実技の授業では応用編になり、自分の思った通りに上手くいかず本当に悩み苦しかったです。
でも、先生や友達などたくさんの方々に励まされ、応援してもらい、乗り越えることができました。
３学期もイベントが盛りだくさんなので、大変ではあるかもしれませんが、楽しみながら学んでいきたいです。
（徳島県出身/20歳）

 

あっという間に終わりました。できた出来ないは関係なく、全ての授業の内容が今後に生かせますし、学べて良かったです。
学んで無駄なことな一つもありませんでした。「花の緑の文化」講義では、植物の歴史や花の特長が分かり、生産者がどう育てているのかも分かりました。また植生を知ることでその植物にとっての良い環境とは何かを知ることもできて良かったです。
（神奈川県出身/35歳）

 

花店実習では実家花店以外で働くのは初めてで、いろいろな違いを発見できました。
２回の実習があり、それぞれちがう花店で実習なのですが、どちらの花店もたくさんのことを教えてくださり、実習に行く前よりもできるようになり、また知識も増えました。教えて頂いたことを実家花店に持ち帰り実践し、また自分自身もっと成長していこうと改めて思うきっかけになりました。
（東京都出身/27歳）

 

洋ランの授業では、洋ランがなぜ高価なのか、木の上で育つ種類がある等、驚きとともにたくさんの知識を得ることができました。
また色彩学では、花の組み合わせに悩むことが多いのでとても勉強になりました。
海外研修では市場、輸入会社、花店を見学し、オーナーから実際にお話しを伺うことができるのは、個人ではなかなかできないことなのでとても勉強になりました。今後に生かせるようにしたいです。
（神奈川県出身/47歳）

 

ハロウィンやクリスマスディスプレイなど、グループでアイデアを出し合って制作したことが良い経験となりました。
他のグループの作品も、同じテーマでも印象が違うので参考になりました。9月と12月、2回の花店実習もあり2学期は体験型の学習ができました。
（茨城県出身/18歳）

 

2学期は1学期の基礎とは違い、自分で考えて作るということが増えたので、とても難易度が高かったです。
季節によって花材が変わるので、季節ごとの花材が触ることができて良かった。また自分の得手不得手が少しずつ分かってきた学期だったと思う。苦戦した部分も多かったが、の分どの授業も内容が濃くやりがいを感じました。
（埼玉県出身/18歳）

 

２学期のフラワーデザイン授業はとても手ごたえのあるものばかりでした。
最初はとても大変な思いもしましたが、授業を通して段々と楽しめるようなりました。
花材ひとつひとつ個性が違う中で、どう配置すればいいのか、どうしようすればいいのかなど、より考えられるようになったと思います。
（栃木県出身/22歳）