御礼 カレッジ祭2013
第22期生によるカレッジ祭2013は、お陰さまで多くの方にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。
お礼が大変遅くなりましたが、ご来場いただき、ありがとうございました。
前日は大雪の天気予報があり、来場される方は少ないのではと心配していましたが、開催当日は暖かな日射しが戻り、13時の開場と同時にお客様がいらっしゃりホッとしました。
開催当日ギリギリまで制作に追われていた学生もなんとか作品を仕上げることができ、大きい作品から繊細な作品までいろいろな作品を展示することができました。
いらっしゃった方からは、「年々レベルアップしているように思う」、「会場の作品配置が考えられて並べてあり、とてもきれい」、「一般的なコンテストより見応えがある」と、まだまだ行き届かない点もあったかと思いますが、お褒めのお言葉をいただきました。
また、第9回カレッジカップファイナルでは、競技者の4名が精いっぱい頑張ったのはもちろんのこと、事前準備を含め、司会、インタビュアー、音響、進行、アシスタント係りなど学生が各担当を受け持ってカレッジカップを盛り上げました。
ファイナル競技では、ファイナリスト4人が初めてのステージに緊張していましたが、MCのツッコミで時には笑顔を見せながらなんとか制限時間内に作品を作り上げることができました。
入学当初のフローリストナイフも満足に扱えなかった頃を考えると、ここまで成長できたことにとてもうれしい限りです。
学生たちも、カレッジ祭(カレッジカップ)を通して、より大きく成長したように思いました。
卒業まであと2週間足らず。
残り少ない学生生活ですが、楽しんで学んでいきましょう!