2017年8月号「花コミュニケーション」Vol.172
花の専門雑誌「月刊 フローリスト」で連載中の、「花コミュニケーション」。
二人の卒業生がひとつのテーマを基に作品を制作し、その違いをみなさんに見ていただきます。
また、作品の説明、制作者自身のこと、相手の印象、仕事のことなど、お二人の側面にも迫ります!
8月号は第15期卒業の高橋 結さんと、金澤 忍さんです。
高橋さんは学園卒業後に都内生花店へ勤務。現在は群馬県で家業である生花店を引き継ぎ、2013年~2016年JFTDジャパンカップ北関東甲信越ブロック代表に4年間連続で選ばれる実力派。
金澤さんは学園卒業後、ドイツ・フランクフルトにてマイスター店に勤務。各種フラワーデザインコンテストにて入賞多数の他、2013年にはドイツ・フランクフルトにてUrsule Wegener氏とデモンストレーションも行われました。
JFTD学園日本フラワーカレッジを卒業した後も、同期生としてそれぞれの活躍を素直に喜び合える仲間であり続け、各種大会などでは互いに切磋琢磨し合えるよきライバルでもあるお2人。
8月号のテーマである「 涼風 」をどのように表現されたのでしょうか。
■高橋 結 第15期卒業 (花のたかはし/群馬県下仁田町)
2013年~2016年 JFTDジャパンカップ北関東甲信越ブロック代表
■金澤 忍 第15期卒業 (S・K花企画/長野県軽井沢町)
2012年~2015・2017年 JFTDジャパンカップ北関東甲信越ブロック代表
2013 ドイツ・フランクフルトにてUrsle Wegener氏とデモンストレーション