34期生の成長

2024年もあと1か月ちょっと。
入学当初の34期生は、花をカットするフローリストナイフを持つ手もおぼつかない状態でしたが、今ではパッと見た目はフローリストぽくなってきました。

2学期からは応用編となり、花材の扱い方やデザインの考え方について、さらに難しくなってきましたが、日々花に触れ合うことによって、だんだんと花との付き合い方も分かってきたようです。

12月はクリスマスディスプレイ、海外研修(ドイツ・ミュンヘン)、インターンシップ(花店実習)などがあり、慌ただしい時期ではありますが、一番賑やかで楽しい時期でもあります。

年が明けると実践授業となり、教会花装飾、ウェディングパーティの花装飾、フューネラルフラワー(教会式葬儀)、スタンド花などがあります。
あ! そしてカレッジ祭(卒業作品展)も!!
今年のカレッジ祭で行う卒業生によるデモンストレーション、まだ発表できないのですが、「14」、「金」、「独」、「仏」がキーワードの方で行います。
誰だかわかった方は、JFTD学園ツウですね!

さて、写真は34期生で学んだ授業作品の紹介です。
基礎編から応用編ではガラッと作品の印象が違うのが分かりますでしょうか。
本来であれば2年間の授業を1年間にぎゅっとまとめていますので、変化が早いですが、その分、成長も早いと思います。

1回目、基礎編のアレンジメント・ファン
1番最初のキャスケードブケー。青のシールは確認用です。
応用編のキャスケードブケー。オリエンタル系ユリを使って。
11月のとある授業風景
壺いけの授業風景

12月はオープンキャンパスがありませんが、授業見学やご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せください、

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