花の専門誌雑誌「フローリスト」2月号より、新企画【　Flower Arts Relay　】がスタートしました！
新しい企画は、誌面を担当した卒業生が、次の号の制作者とテーマを指名します。

日本フラワーカレッジの卒業生は26期生までで約1,450名、その中から担当者と縁のある卒業生が指名されます。
しかし、与えられるテーマについては敢えて苦手なものや、新しく挑戦してもらいたいもの、もっと突き詰めて見てみたいものなど様々です。
また、テーマを読み解くことも大事なこととなります。

トップバッターは2期卒業生の丹羽英之さん。
国内のみならず、最近は中国でフラワーデザインの講師をされているとのことです。

新しくスタートした【 Flower Arts Relay　】ぜひご覧ください。

■丹羽　英之（第2期卒業）
・フラワーアーティスト
・Hideyuki Niwa Design Office主宰
・一般社団法人ＪＦＴＤ主催　ジャパンカップ2013優勝
・2018年10月に作品集第2弾発売予定

→ＮＥＸＴ！
丹羽さんが指名した卒業生は、12期卒業の株竹一希さん。
テーマは【ボタニカルメタモルフォーゼ（植物の解体再構築】。

難しいテーマのようですが、株竹さんはどのような作品を制作するのでしょうか？

●フローリストオンライン（https://goo.gl/QNov7D）では、丹羽さんの作品のアナザーカットも掲載されています！