Flower Arts Relay Vol.3
花の専門誌雑誌「フローリスト」2018年2月号より、新企画【 Flower Arts Relay 】がスタートしました!
新しい企画は、誌面を担当した卒業生が、次の号の制作者とテーマを指名します。
日本フラワーカレッジの卒業生は27期生までで約1,500名、その中から担当者と縁のある卒業生が指名されます。
しかし、与えられるテーマについては敢えて苦手なものや、新しく挑戦してもらいたいもの、もっと突き詰めて見てみたいものなど様々です。
また、テーマを読み解くことも大事なこととなります。
第3回目は第12期卒業生の小泉 吉寿さん。
日本一のフローリストを決める「ジャパンカップ」に入賞。
その他、多くの受賞歴をもち、ジャパンフラワーセクション(JFS)においては選考委員を務められています。
新しくスタートした【 Flower Arts Relay 】ぜひご覧ください。
テーマ:無機質な花
タイトル:シカクイハナ
■小泉 吉寿
第12期卒業
株式会社 白楽花園 (神奈川県横浜市) 取締役
一般社団法人JFTD主催 ジャパンカップ2013入賞
2010全日本花卉装飾技術選抜選手権優勝「内閣総理大臣賞」
2017年花キューピットグランプリ優勝
フラワー装飾技能士1級
ジャパンフラワーセレクション(JFS)選考委員
★フローリストオンライン(https://goo.gl/QNov7D)では、別アングルからの写真を掲載中です。
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小泉 吉寿さんが指名した卒業生は、第15期卒業の小泉 将哉さん。
テーマは「強調された直線のデザイン」です。
仕事においてもよきパートナーである弟の将哉さんが、どんなデザインを見せてくれるのか吉寿さんの期待が高まります。
次回もお楽しみに!