Flower Arts Relay Vol.6
花の専門誌雑誌「フローリスト」で連載中の【 Flower Arts Relay 】。
誌面を担当した卒業生が、次の号の制作者とテーマを指名します。
日本フラワーカレッジの卒業生は27期生までで約1,500名、その中から担当者と縁のある卒業生が指名されます。
しかし、与えられるテーマについては敢えて苦手なものや、新しく挑戦してもらいたいもの、もっと突き詰めて見てみたいものなど様々です。
また、テーマを読み解くことも大事なこととなります。
第6回目は第18期卒業生の堀江 志穂さん。
今回のテーマは「フラワーアクセサリー」。グリーンのトクサが印象的なサマーネックレスを作って下さいました。トクサの特徴をいかし、魅力を引き出すことにより、素敵なネックレスに仕上がりました。首元にあしらって出かけたら、いつもよりちょっと良いことがありそうな気がしますね。
毎回、新たなテーマがうまれる【 Flower Arts Relay 】ぜひご覧ください!
テーマ:フラワーアクセサリー
タイトル:サマーネックレス
■堀江 志穂 (第18期卒業)
「有限会社 フラワード」勤務
フローリストレビュー2011ファイナリスト
2017年東北花商連合大会優勝(農林水産大臣賞)
フラワー装飾一級技能士
マミフラワー講師取得
★フローリストオンラインでは、別アングルからの写真を掲載中です。
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堀江 志穂さんが指名した卒業生は、第12期卒業の小西 拓さん。
テーマは「1本の花」です。
堀江さんは、小西さんの優しい花遣いが大好き。また多方面で活躍している先輩として、尊敬する憧れの存在だそうです。
2018年4月に開催されたグランドチャンピオン選手権で優勝されたことが記憶に新しいですが、どんなデザインで魅せてくださるのでしょうか。
次回もお楽しみに!