水揚げ

日本フラワーカレッジでは、授業で使用する花材は全て学生が当番制で水揚げをします。

花店での重要な仕事の一つである「水揚げ」 。これをきちん行われなければ、花持ちがだいぶ変わってきてしまいます。
必要であれば、「湯あげ」や茎を焼く「燃焼法」も使い、花材にあった水揚げを行います。

市場から直接来るので、月・水が花材の入荷日です。授業で使う花材の量が多いときはかなりの量となり、時間もかかってしまいますが、自分たちが使う花なのでしっかりやらなけらばいけません。
しかし、入荷した花を誰よりも早く見れるので、綺麗な花や珍しい花の箱を開けたときの嬉しさは花に携わる方と同じで、疲れも飛んでしまいます。
今回の花材量は少なめで、水揚げは楽でしたが、応用編の花材は種類がたくさんあって、仕分けや数量チェックが大変でした。

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