キリスト教式の葬儀花装飾(フューネラル)
1/20(水)は、教会花装飾の花を再利用して「キリスト教式の葬儀花装飾(フューネラル)」を行いました。
日本では葬祭場での葬儀がほとんどですが、キリスト教信者の方は教会でご葬儀をあげられます。
仏式の花装飾とはもちろん違うので、飾るアレンジメントをそれぞれ制作しました。
また、宗派(カトリック、プロテスタントなど)よって飾り方が変わりますので、その配置なども学びました。
実習では、親族から贈られる永遠を意味するリースやキャスケットカバー(棺の装飾花)、ピロー(枕花)、クロス(十字架)、ハートなどをそれぞれの技法で制作しました。
結婚式と同様、ご葬儀に参列するのはまだまだ若い学生もいましたが、とても良い経験となったことと思います。